生年月日 昭和55年10月8日
【学歴・職歴】
2004年3月 上智大学法学部卒業
2004年4月 横浜国立大学国際社会科学研究科法曹実務専攻入学
2006年3月 同専攻卒業
2006年9月 司法試験合格
2006年11月 司法修習生(第60期)
2007年12月 弁護士名簿登録
杉原・須々木法律事務所入所
2012年7月 杉原・須々木法律事務所退所
2012年7月 藤田・戸田法律事務所開設
【その他】
2008年4月 子どもの権利委員会※現在
2009年4月 横浜市児童相談所嘱託弁護士(至2015年3月)
2013年6月 日本弁護士連合会子どもの権利委員会 事務局次長※現在
2014年4月 横浜市教育委員会嘱託弁護士(至2024年3月)
2015年4月 神奈川県児童相談所非常勤弁護士(至2022年3月)
2016年4月 横浜市審理員※現在
2018年4月 相模原市児童福祉審議会委員(至2024年3月)
2020年6月 日本弁護士連合会子どもの権利委員会 福祉小委員長( 2023年5月)
2022年4月 神奈川弁護士会子どもの権利委員会副委員長(至2024年3月)
2024年4月 神奈川弁護士会副会長
【教育歴】
2012年4月 横浜国立大学国際社会学研究科 客員准教授(至2015年4月)
2018年6月 放送大学 講師(市民生活と裁判)※現在
【著書・論文・掲載判例等】
1.「子どもシェルターの意義と役割」児童虐待の防止
町野朔=岩瀬徹(編)有斐閣 共著(2012年)
2.「『大阪ネグレクト死事件』にみる児童福祉法の問題点」
刑事法ジャーナル 第30号 p.84(2011年)
3.「児童虐待防止法性と弁護士の役割 そして全国に広がる子どもシェルター」
自由と正義798号 p.32(2015年)
4.「児童虐待問題に対する弁護士の取り組み」
法律のひろば66巻9号(2015年)
5.子ども虐待の画像診断ーエビデンスに基づく医学診断と調査・捜査のために
ポール・K・クラインマン編 翻訳(2016年)
6.「家庭裁判所の審判手続きによる児童虐待事案への対応」
市民と法108号(2017年)
7.「スポーツ事故対策マニュアル」
体育施設出版 共著(2017年)
8.「刑事事件に関する問題」「裁判員裁判と少年事件」市民生活と法
一般社団法人 放送大学教育振興会(2018年)
9.「児童福祉法に基づく一時保護処分に対する審査請求」
判例地方自治444号(2019年)
10.「児童福祉法・児童虐待防止法に基づく各種処分に対する審査請求」
判例地方自治447号(2019年)
11.「虐待「嬰児殺」」川崎文彦編著 福村出版 共著(2019年)
12.「実務コンメンタール児童福祉法・児童虐待防止法」編・著
有斐閣(2020年)
13.「こども虐待の予防とケアのすべて」第一法規 共著(2022追補分)
14.「児童虐待の現場における法的諸問題と弁護士の関わり」法と精神医療
法と精神医療学会(2022年)
(主な業務分野)
一般民事事件、特に、交通事故、不動産関係等家事事件(離婚、相続等)刑事事件(裁判員裁判を含む)少年事件契約書作成(英文・和文)児童虐待関係事件 等